星月菩提樹の実を使用した、浄土真宗の本連念珠です。

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《星空のような木の実・星月菩提樹》

仏教ではお釈迦様が菩提樹の木の下で悟りを開いたと伝えられることから、その木の実を念珠の玉としてよく使われます。
多種多様な菩提樹の実の中でも有名な星月菩提樹は、白地に丸い月に見立てた穴と無数の星のような斑点が目を惹きます。

親玉や天玉、ツユ玉の本瑪瑙がアクセントです。輪をピンと張った時、親玉から親玉の間の長さは約520ｍｍほどになります。

白い部分は人の手に触れ使い込んでいくうち飴色に変化していくので、その経過を楽しめるのもこの素材の特徴です。

房部分には正絹を使用。片方の房には「蓮如結び」が施されています。

《寸法》

親玉：瑪瑙（直径約16ｍｍ）×2個

主玉：星月菩提樹（直径約10ｍｍ）×108個

天玉：瑪瑙（直径約8ｍｍ）×4個

浄明玉：星月菩提樹（直径約7.5ｍｍ）×1個

弟子玉：星月菩提樹（直径約7.5ｍｍ）×20個

ツユ玉：瑪瑙（高さ約12×直径約8ｍｍ）×4個

房：正絹頭房

(弟子玉側(ツユ玉先端～房先まで)：約135ｍｍ)

(蓮如結び側(親玉先端～房先まで)：約230ｍｍ)

(頭房部分のみ：各約125ｍｍ)

輪の長さ(親玉から親玉の間)：約520ｍｍ

※玉一つ一つに大きさや表面の凹凸の差がございます。

本連念珠 《浄土真宗》 星月菩提樹 尺六瑪瑙仕立 正絹頭房

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